一輪から、一面咲き誇る睡蓮へ


アトリエにて、秋の個展へ向けての制作を進めています。ただいま、写真に筆で彩色を施しています。

初個展『マナ紬ぎ』で一輪だった睡蓮の花が、8年の時を経て一面咲き誇る睡蓮の花々を撮影、彩色している不思議な偶然に驚いています。

ここまで続けて来られている感謝の気持ちと共に、制作を進めております。心の故郷の一つである京橋の孔雀画廊にて、11月に発表予定です。

Bloom 〜時をまとい 華やぐ〜
11/7-12
孔雀画廊